社協会費・赤い羽根共同募金

社協会費

住民一人ひとりの皆様に、会員として地域福祉の推進を目的とする社会福祉協議会活動へ関心を深めていただき、ボランティア活動やさまざまな地域の福祉活動を支えていただくとともに、会費を納めていただくことで地域福祉の推進を目的とする事業に財源面からご参加いただくという趣旨で、ご協力をお願いしています。 会費は、町・県からの補助金や委託金、住民の皆様からのご寄付や共同募金等と同様に社会福祉協議会の重要な活動の財源となり、社会福祉協議会活動を通じて、町内の地域福祉推進のために使わせていただいています。 より充実した事業の推進と、複雑多様化する福祉ニーズへの的確な対応を図るためには、住民の皆様の福祉に対するご理解とご支援が大変重要となっております。 一人でも多くの方に、会員として社会福祉協議会を支えていただきますよう、お願い申し上げます。

会員の種類と会費は以下のとおりです。

赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金が始まったのは、戦争が終わって間もない1947年（昭和22年）です。戦争で親を亡くした子供や、家を焼かれた人たちなど困っている人のために、みんなで助け合っていこうと考え、始まりました。
現在、赤い羽根共同募金は民間の社会福祉事業や、大規模災害等に対応する準備金として使われています。松川町社会福祉協議会では、配分金でさまざまな地域福祉事業を実施しています。
赤い羽根共同募金運動は、毎年10月１日から12月31日までの間行われます。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。